2014年7月3日木曜日

耐久ファイアローのダメージ計算


耐久振りファイアローを使うときに意識したい相手のダメージ計算一覧。
今回は配分ではないので、耐久ラインで並べた。

実際はゴツゴツメット、鬼火+先制羽休めで処理できればいいことが多いので、確定で耐える必要はなく、あくまで対処できそうな相手が誰か忘れないためのメモとして書いている。

H185(252振り)の場合とH175の場合の2通りを記載した。
Hに振るかB,Dに振り分けるかについての難しいことはよくわからないが、H175にしてもHから振るのと比べて、16n-1調整のメリットの方が大きいと思えるくらいの損しかしないはず。


●物理耐久

・185-119or175-125:A155メガリザードンXのドラゴンクロー 硬い爪込み2耐え

ちなみにここまで振ってるとH151、A156ゴウカザルの岩石封じ+ブレイブバード反動ダメージを62.5%で耐える。


・185-115or175-123

実用性に欠けるライン=これ以上の耐久を確保するとS170未満になってしまうライン
ちなみ、性格補正なしB252振りで実数値123。
性格補正をBにかけながらS170を保ってこれ以上Bを上げることはできない。


・185-112or175-118:A172メガクチートのじゃれつく 力持ち込み2耐え

・185-110or175-115:A233メガバシャーモの飛び膝蹴り2耐え

・185-109or175-115:A172メガクチートのはたき落とす 力持ち込み2耐え

はたき落とすとの威力差は2。


・185-108or175-113:A194メガガルーラの岩雪崩 親子愛 火傷込み耐え

185-108:1発目102~122、2発目52~62
175-113:1発目98~116、2発目48~58


・185-105or175-112:A182ガブリアスの岩石封じ最高乱数以外耐え

185-105:156~188(84.3%~101.6%) 乱数1発(6.3%)
175-112:148~176(84.6%~100.6%) 乱数1発(6.3%)
B115から確定耐え。B111では18.8%


・185-97or175-103:A222メガハッサムのバレットパンチ=フェイント A+2 ステルスロックダメージ込み耐え


●特殊耐久

・185-98or175-103:C200ヒードランの火炎放射 拘り眼鏡込み2耐え

・185-98or175-101:C145サンダーの10万ボルト耐え

・185-95or175-100:C172トゲキッスのエアスラッシュ2耐え

・185-92or175-96:C138クレセリアのサイコキネシス2耐え

・185-91or175-93:C200ヒードランの原子の力 拘り眼鏡 羽休めによる飛行タイプ消失込み耐え


●A

調整先としてもっとも優先されそうな対メガゲンガーへのダメージのみ記載。
メガゲンガーの耐久は167-101を前提とする。

・A115:78~93(46.7%~55.7%) 乱数2発(74.40%)

155-101(ガブリアスをシャドーボールで2初のラインを保ちながら耐久に振った調整)の場合この数値から確定2発となる。

・A117:79~94(47.3%~56.3%) 乱数2発(84.90%)

・A119:81~96(48.5%~57.5%) 乱数2発(92.45%)

・A121:82~97(49.1%~58.1%) 乱数2発(97.37%)

・A123:84~99(50.3%~59.3%) 確定2発


以上。