2013年10月8日火曜日

カイリュー配分メモ


ブログ周回してたらまだA189の鉢巻きカイリュー使ってる人がいて驚いた拍子にこのメモのことを思い出したので投稿しておく。
今回はA182ガブの鉢巻き逆鱗耐えとC182ラティオスの眼鏡流星耐えを両立したメジャーな配分をいくつか考えてみる。

■耐久

・A182ガブの鉢巻き逆鱗耐え

(1)最高乱数以外耐え
H振りのみで行うと189-115(180-0)
B4振りだと187-116(164-4)

(2)確定耐え
H振りのみで行うと191-115(196-0)
B4振りだと190-116(192-4)

・C182ラティオスの眼鏡流星耐え

(1)最高乱数以外耐え
H187のときD135(116)
H189のときD134(108)
H191のときD132(92)

(2)確定耐え
H187のときD137(132)
H189のときD136(124)
H191のときD134(108)

眼鏡流星最高乱数以外耐えを前提にすると

・191-116-132(196-4-92 計292)
・187-116-135(164-4-116 計284)
・189-115-134(180-0-124 計284)

H偶数は避けて191とした。
H189は残り全部Aに振る前提(パルシェンに後攻取ったり、トリル下で動くとき用)
関係としては降順にAが1高くなる。
Sを決めた後にA1の差で乱数が動かない場合は一番上で良いが、正直一番上は数字が綺麗という以上の意味はない。

■火力

気になった確定数のずれそうな相手に対して計算。

・逆鱗→B120ハッサム

最近は175-120も確保していないもやしみたいなハッサムが多いから二通り計算。

|        | H175                    | H167                      |
| 189 | 乱数2発 (42.6%) | 乱数2発 (84.4%)   |
| 190 | 乱数2発 (51.6%) | 乱数2発 (89.1%)   |
| 192 | 乱数2発 (59.4%) | 乱数2発 (93.4%)   |
| 193 | 乱数2発 (66%)    | 乱数2発 (94.5%)   |
| 194 | 乱数2発 (74.2%) | 乱数2発 (97.7%)   |
| 196 | 乱数2発 (78.9%) | 乱数2発 (99.61%) |
| 198 | 乱数2発 (84.8%) | 確定2発                 |
| 199 | 乱数2発 (89.1%) | 確定2発                 |
| 200 | 乱数2発 (91.4%) | 確定2発                 |


・逆鱗→157-127FCロトム

ミトムだ!殺せ!

A189 乱数1発 (75%)
A190 乱数1発 (81.3%)
A192 乱数1発 (87.5%)
A195 乱数1発 (93.8%)
A196以降確定1発。

・神速→151-115キングドラ

A189 乱数2発 (97.7%)
A190 乱数2発 (99.61%)

・馬鹿力→147-200パルシェン

A189 乱数1発 (18.8%)
A190 乱数1発 (25%)
A192 乱数1発 (37.5%)
A195 乱数1発 (43.8%)
A198 乱数1発 (50%)
A200 乱数1発 (56.3%)
A203 乱数1発 (62.5%)

ちなみにB-1パルシェンへの逆鱗はA192から確定1発。

■配分例

・191-190-116-*-132-109(196-148-4-0-92-68)
乱数が動くA190にしてよくいる珠ハッサムを抜けるS109にした。

・187-194-116-*-135-106(164-182-4-0-116-44)
相手のスイクンがHC端数Dだと祈りながら使う配分。
ハッサムへの乱数がそれなりに信頼できる。

・189-200-115-*-134-100(180-220-0-0-108-0)
B振りにして準速ラッキー抜きとかいう化石個体を作るならばS101パルを意識してこの配分にした方がいいだろう。

キングドラの眼鏡流星群確定耐えの調整は自分が使う時が来たら追記する。